飼い主と常にべったりしたいワンちゃん

飼い主さんに依存しがちな一途タイプ

ひとりだと不安で落ち着かないワンちゃん

自立心がやや弱く、ひとりになるのを極端に嫌います。

依存先の家族が部屋から出て行った際には、不安で不安で鳴き続けることもあります。家族全員に、と言うよりも一緒にいる時間の多い特定の家族に対して依存する傾向があります。

このタイプのワンちゃんに対するしつけ

飼い主さんに依存するということは、主従関係ができてるとも考えられますが、この極端な依存性を放っておくと、心の病にまで発展してしまうことがあるので注意が必要です。

そのため、このタイプのワンちゃんに対するしつけは、飼い主さん以外に興味をもってもらう対象を見つけることです。

例えば、ボールなどのおもちゃを使った遊びや、散歩など、ワンちゃんが好むものなら何でも構いません。これを継続することで、飼い主さん以外に生き甲斐を見つけ、ワンちゃんらしい生き生きとした姿を取り戻してくれるでしょう。